【ノベルティマスク】名入れは配布に特化したものがオススメ

ノベルティマスクを作る目的には色々ありますが、この記事では配布・頒布にオススメのノベルティマスクの紹介、そして意外と忘れがちな性能や衛生面にも触れていきます。

不特定多数への配布となると、マスクに直接プリントするタイプの衛生面が気になって抵抗を感じる方もいるようです。※ほとんどの場合、衛生面に問題はありません。

[ 目次 ]

マスクを配布・頒布することのメリット

主に以下のようなことがメリットになります。

需要が高いので喜んでもらえる
かつイメージアップにつながる
マスクは薄くて軽いため保管場所に困りにくい
ノベルティグッズの中でも単価が安い

今はみんなが必要としているため、マスクはもらって困らない(または嬉しい)グッズの一つとなりました。ただし、社内や身内で使用することと違い、不特定多数に配布する場合は、より性能や衛生面に気を配る必要があります。

最近は、チラシを差し込むタイプのマスクが人気です。このタイプなら、マスクは最初から包装されています。製造から出荷まで、マスクに直接手が触れることがないので、衛生面で心配ありません。

①包装された状態のマスクの上からチラシを重ねます。さらに全体を包装します。

②完成イメージです。配布すれば「啓発・販促用に最適」です。

このように包装されたマスクの上にチラシを重ね、全体を包装する形式です。マスクが包装されていれば、もらう人も安心です。

当店で、特に納品実績のあるマスクで、どのタイプも好評です。違いは下記の3つです。

・マスクの形状
・マスクの性能
・チラシのサイズ

次に記載の参考単価は「マスク本体、袋、デザイン制作料、チラシ封入料」全て込みの税込金額です。送料は別途必要になります。

今1番人気です。空間立体構造を採用したマスク。マスクを広げると、口元に空間ができるので、会話や呼吸がしやすいという特徴があります。メイクや口紅が付きにくいので女性にも人気があるタイプです。カラーラインナップも豊富です。

オメガプリーツタイプを採用し、呼吸をしやすくした立体設計マスクです。抗菌不織布を1枚プラスした4層構造です。耳ヒモは、ワイドフラットで長時間付けても痛くなりにくい仕様がポイントです。

一般的に広く普及している階段式プリーツの3層構造マスクです。目立った特徴はないものの、マスクとしての性能は全く問題ありません。ノーマルなタイプが好きな人に安定して需要があります。ただ、他の2つと比べて、チラシサイズが少し小さめになります。

いくつか実際にご依頼頂いたデザインを見てみましょう。フルカラー印刷が可能で、意外とたくさんの情報を入れることができます。