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アルコール消毒液を選ぶポイント!濃度70%以上の使えるおすすめを紹介!日本製もあり!
新型コロナウイルスにより、アルコール消毒液の需要が急激に高まりました。個人では比較的簡単に入手できるアルコール消毒液も、企業、自治体、各種施設になると、皆さんまとまった数を購入するので、メーカー在庫がなくなり、品切れで数ヶ月待ちといった状態も起きています。※特に日本製。
そこで、この記事では、アルコール消毒液の選び方や使い方から、法人様や官公庁などの関係者の方に向け、比較的在庫がある、または予約できるアルコール消毒関連商品を紹介しています。当店は、長年の取引先が多いため、ご都合つく確率が高いです。※もちろん、どうしても在庫がない場合もあります。その点はご了承ください。
アルコール消毒液の選び方
アルコールは濃度が重要です。購入を検討する場合は、必ず濃度が記載されているアルコール消毒液から選ぶようにしてください。
厚生労働省のサイトでは、ウイルスに対して70%以上~95%以下のアルコール(エタノール)濃度であれば、消毒効果が有効であると記載されています。
▶厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ
一方、WHOで規定している殺菌効果が見込める濃度は「60~80v/v%の範囲」となっていますが、当店では、基本的に70%以上の濃度のアルコール消毒液を取り扱っています。
アルコール消毒液の使い方
ウイルスの無毒化や殺菌をしっかり行うために、正しい使い方をご紹介します。基本、来店・来所に来たお客様を想定した簡単な方法です。※飲食業の方などは、手首~腕まで消毒することもあります。
ステップ① | 手のひらにアルコール3~4ml程度をとります。(スプレーボトルなら大抵1プッシュ) ※手の大きさで量が変わるので、適宜調整します。 |
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ステップ② | 15秒~30秒かけて手全体に擦り込みます。※この時間内に乾かない量が適量です。 |
ステップ③ | 指の間、手の甲、届きにくい爪の間にもしっかりと擦り込みます。※特に爪の間は念入りに。 |
とても簡単ですね。
ただ、これをしっかり行っている方はどのくらいいるでしょうか。ちょっと不安ですね。感染者を一人でも減らしたり、クラスターを防ぐためには、例えば、オフィスや飲食店の入口にアルコールスプレーボトル置いた場合、ボトルの近くに正しい使い方を簡潔に記載した貼り紙をしておくのも良い方法と思います。
【重要】ウイルスに対して最も有効な手段は手洗いです。手洗いが可能な状況なら、手や指についたウイルスを洗い流しましょう。流水で15秒洗い流すだけでウイルスの数が1/100になります。石鹸を使って10秒揉み洗いしたあと流水で15秒すすげば1/10000に減らすことができます。※手洗いの後、さらに消毒液を使用する必要はありません。▶参考:新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)
おすすめのアルコール消毒液(スプレーボトルタイプ)
ネット購入もできますが、企業様や官公庁など各種施設の方は、お電話またはメールにてご連絡ください。無料でお見積りいたします。
アルコール濃度 | 78% |
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容量 | 1000ml |
特徴 | 手荒れ予防のためグリセリン配合 |
備考 | 日本製、指定医薬部外品 |
容量1000mlと多く、保湿成分も配合されているため使いやすいスプレーボトルタイプのアルコール消毒液です。日本製なので特に人気が高いです。
アルコール濃度 | 75% |
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容量 | 60ml |
特徴 | 小さいクリアボトルでサッとした除菌に便利 |
備考 | 一般的なアルコール除菌液 |
容量60mlで携帯性が高く、手指はもちろん、身の回りのサッとした除菌におすすめのアルコール除菌スプレーです。頒布に向いています。
- 投稿者: セラフィムワン(株)
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