防災用品 おんぶひも 大人用 (援護者・要援護者の安心安全に)
災害など緊急時に、大人をおんぶしても両手が自由に使える「おんぶひも」
緊急時、特に階段での昇降など「ケガ人、病人、歩行困難者」の搬送をする際に、安全に運ぶことができる「おんぶひも」です。
災害時など迅速に搬送する必要が出た場合、おんぶひもの有無で「援護者の体力や搬送時間」にかなり差がつきます。
6つのポイント
両手が使えるので階段も安全に搬送!
しっかり密着するのでお互いに安心感!
厚手のパットで快適な搬送!
昔ながらのおpんぶひもを活かしたシンプルな形状で簡単!
肩パットにタオルとサラシが収納してあるので便利!
援護者と要援護者の双方に配慮した設計!
おんぶひも 大人用 準備
ステップ①
シャーリング部の黄色い紐をひく。
シャーリング部の黄色い紐をひく。
ステップ②
アタッチメントで留める。
アタッチメントで留める。
ステップ③
平面の布が、曲面に変わる。
平面の布が、曲面に変わる。
おんぶひも 大人用 使用方法
ステップ①
支援者がおんぶし、サポーターが後ろからおんぶひもをセットする。
支援者がおんぶし、サポーターが後ろからおんぶひもをセットする。
ステップ②
サポーターが、後ろからおんぶひもの肩パットを腕の下から通して支援者の肩にかける。
サポーターが、後ろからおんぶひもの肩パットを腕の下から通して支援者の肩にかける。
ステップ③
サポーターは前で紐を一度結ぶ。
サポーターは前で紐を一度結ぶ。
ステップ④
サポーターが後ろから青いベルトを支援者の腰に当て支援者に渡す。
サポーターが後ろから青いベルトを支援者の腰に当て支援者に渡す。
ステップ⑤
支援者はベルトを受け取る(手の位置にベルトがくる)。
支援者はベルトを受け取る(手の位置にベルトがくる)。
ステップ⑥
サポーターは、紐をベルトに通し前で紐を結ぶ。
サポーターは、紐をベルトに通し前で紐を結ぶ。
ステップ⑦
要援護者が腰に乗るようにしっかりおんぶし直し、ゆるんでいる紐を締め直す。
要援護者が腰に乗るようにしっかりおんぶし直し、ゆるんでいる紐を締め直す。
ステップ⑧
おんぶはしっかり腰に乗せる事がポイント!お尻を包み込むようにセットできます。肩パットは鎖骨に当たるようにする。
おんぶはしっかり腰に乗せる事がポイント!お尻を包み込むようにセットできます。肩パットは鎖骨に当たるようにする。
ステップ⑨
階段昇降時にも、両手が使えます。後方に再帰反射があるのでライトが当たると光ります。
階段昇降時にも、両手が使えます。後方に再帰反射があるのでライトが当たると光ります。
支援者に優しい肩パット
◎肩パットには荷重分散のためにタオルとサラシを収納
◎サラシは無蛍光を使い、いざの時には三角巾の代用品にできる
◎サラシを縦に割くと、包帯の代わりにもなる
◎避難所でタオルもサラシも利用できるようになりました。
◎サラシは無蛍光を使い、いざの時には三角巾の代用品にできる
◎サラシを縦に割くと、包帯の代わりにもなる
◎避難所でタオルもサラシも利用できるようになりました。
◎黄色い部分はショルダーベルトが自由に動くように設計
◎緑側が支援者の方に当たるようにしてください。
◎緑側が支援者の方に当たるようにしてください。
お問い合わせ
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サイズ | 平面時:幅68×長さ70cm |
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重量 | 0.8kg |
素材 | ●本体・肩パット・収納袋:ナイロン&ハイパロン加工 |
備考 | 改良のため製品の使用は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。 |