【幕】横断幕・懸垂幕のオリジナル制作【全国対応】
遠くからでもよく目立つオリジナルの横断幕や懸垂幕を制作します。生地、仕立て、特殊加工など、ご要望に応じて細かい対応が可能です。会社や店舗のPR宣伝、各種イベント、スポーツ大会やコンサート会場での応援に最適です。
[ 目次 ]
横断幕や懸垂幕がよく使われるシーン
学校行事:卒業式、文化祭、運動会で部活動の団結や目標を掲げる
スポーツ大会:サポーターが応援するチームや選手を励ます
イベントやお祭り:開催団体、企業、スポンサー名やメッセージの表示
公営競技:サポーターが選手やチームを応援したりエールを送る(競輪、ボートレース、オートレース等)
【印刷方法】4種類の印刷方法と特長
4つのプリント方法から選べます。枚数が多いならシルク印刷、少ない枚数ならインクジェット印刷がおすすめです。高品質なプリントならラテックスプリントやUV印刷がおすすめです。
シルク印刷 | 繊細なデザインや鮮やかな色彩の再現が得意です。耐水性や耐候性に優れており、屋外での使用のほか、長期間の使用や繰り返しの取り扱いにも耐えることができます。大量生産に向いています。 |
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インクジェット印刷 | フルカラーの画像やデザインを簡単に印刷することができます。複雑なグラデーションや多色デザインの再現が得意です。デジタル印刷のため納期もはやく、少量生産に向いています。 |
ラテックスプリント | 鮮やかな色彩と高い解像度により、繊細なデザインや複雑なグラデーションも美しく再現できます。また、紫外線に強くて色褪せにくいので屋外での使用に適しています。耐水性にも優れています。 |
UV印刷 | 鮮やかな色彩と高い解像度により、繊細なデザインや複雑なグラデーションも美しく再現できます。UVインクは紫外線で硬化するので印刷面が非常に丈夫。色褪せや劣化が少なく屋外での使用に適しています。耐水性にも優れています。 |
【サイズ】一般的に使用されるサイズと説明 (自由指定も可)
サイズは縦横自由に指定できます。ここでは、一般的に使用されるサイズをご紹介します。
小規模 | 180cm x 60cm | 小規模なイベントや店舗の宣伝用としてよく使用されるサイズです。街頭や店舗の入り口など、限られたスペースに適しています。 |
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中規模 | 300cm x 100cm | 中規模なイベントやスポーツ大会でよく見られるサイズです。適度な大きさがあるため、遠くからでも目立ちやすく、広告効果が期待できます。 |
大規模 | 400cm x 150cm | 大規模なイベントやコンサート会場で使用されることが多いサイズです。広いスペースでの設置や、大勢の人々に見えるようにするために適したサイズです。 |
【生地】指定できる種類と特長
横断幕や懸垂幕に使われる生地には、いくつか種類があります。各々の特長をご説明します。こだわりがない限りは「通常のターポリン」がおすすめです。
– | 特長 | 耐久性 | 耐水性 | 耐候性 | 重量 | 設置 |
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通常 ターポリン |
ビニール製のため丈夫で耐久がある。引っ張りや摩擦にも強い。長期間使用に耐えられる。 | 〇 | 〇 | 〇 | 普通 | 屋外 推奨 |
メッシュ ターポリン |
ターポリンにメッシュ状の穴が開いている。網目状の穴によって風通しが良くなり、風の強い場所でも使用できる。 | 〇 | 〇 | 〇 | 軽め | 屋外 推奨 |
遮光メッシュ ターポリン |
光を透過しない処理がされていて、裏側からの光の漏れを防げる。これにより、デザインや文字が鮮明に見える。 | 〇 | 〇 | 〇 | 軽め | 屋外 推奨 |
エコ ターポリン |
リサイクル素材などを使用しているので廃棄時の環境負荷が低い。持続可能な選択肢として注目されている。 | 〇 | 〇 | 〇 | 普通 | 屋外 推奨 |
ポンジ | 柔らかい素材のため、折りたたんで持ち運びが容易。シワになりにくい。曲面や立体的な形状にも適応しやすい。 | △ | △ | △ | 軽め | 屋内 推奨 |
トロマット | 独特の光沢があり高級感や美しさがある。特別なイベントや式典などでよく使用される。滑らかで柔らかくシワになりにくい。 | △ | △ | △ | 軽め | 屋内 推奨 |
ツイル | 斜めの織り目が特徴的な独特の風合いのある生地。高級感や個性がある。しっかり織り込まれているため丈夫。 | 〇 | △ | △ | 軽め | 屋内 推奨 |
【仕立て】6つの仕立て方法と特長
横断幕・懸垂幕の仕立て方法の説明です。設置場所や環境に応じて、お好みの仕立て方法を選択ください。
仕立て方法 | 特長 |
---|---|
四方ヒートカット | 横断幕・懸垂幕の四方の端を熱処理することで、ほつれや劣化を防ぎます。スタンダードな仕立て方法。 |
四方三折 | 横断幕・懸垂幕の四方の端を、内側に向かって二回折り返し(三つ折り)します。綺麗な仕上がりが特長の仕立て方法。 |
四方ロープ縫込み | 横断幕・懸垂幕の四方の端に、スリーブ(通し口)を作ったあと、ロープをスリーブに通して生地の端に縫い付けます。強度に優れる仕立て方法。 |
棒袋 | 横断幕・懸垂幕の上下端もしくは左右端に、棒を通すためのスリーブ(通し口)を作ります。横断幕の取り外しが簡単になる仕立て方法。 |
ハトメ | 横断幕・懸垂幕の周囲や角に、金属やプラスチック製のハトメ(リング)を取り付けます。横断幕の取り外しが簡単になる仕立て方法。 |
風穴あり | 横断幕・懸垂幕の生地に、一定間隔で風穴(通常は円形)を設けます。風抵抗が大幅に低減され、破損リスクも減らせる仕立て方法。 |
【特殊加工】防炎加工やカットについて
防炎加工
防炎加工は、横断幕の生地に炎が簡単に燃え広がらないようにする加工です。火災のリスクを軽減し、安全性が向上します。横断幕が炎にさらされた場合でも「火が燃え広がらないか、あるいは燃え広がりが遅くなることで、火災のリスクを低減」できます。
法令・規制の遵守
一部の施設やイベントでは、防炎性能が求められることがあります。防炎加工を施した横断幕を使用することで、法令や規制に適合し、問題なく設置できます。防炎加工品には、日本防炎協会認定のシールを貼付けすることもできます。(有料)
V字や逆V字カット
横断幕の下部を「V字や逆V字にカット」すると、視覚的なデザインのインパクトが出ます。主に3つのメリットがあります。
メリット
デザイン要素:他の横断幕と差別化が図れる
風の影響の軽減:風で煽られることでの破損リスクの低減
水抜けの改善:横断幕に溜まった雨水が中央部分から流れ落ちやすくなり横断幕が重くなることを防ぐ
といったことが挙げられます。
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